福島県トラック協会 県北支部 安全大会
多忙により(スミマセン 言い訳です m(_ _)m )
暫くブログの更新をしておりませんでした。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
ということで
久々に更新します。
3月2日 土曜日
弊社が加入している地元トラック協会の安全大会が開催されました。
毎年のことですが、当日は『交通遺児チャリティ募金』も行われており、公共の道路を使用しての産業であるトラック業界としての継続事業です。
弊社でも一年を通じて社内での志を募っておりまして、募金させて頂きました。
交通遺児のため微力ながらお役に立てれば幸いです。
安全大会では、会員各社の『優良従業員表彰』も行われまして、弊社でも運転職の者が授与されました。
大人になると表彰される機会ってほぼ無くなってしますので、表彰されるって大変貴重な機会なんですよね。
それに小職としては、自社の社員が授与されるって自分がされるより嬉しいものなんです。
^_^
大会では、トラック業界の現状と今後を踏まえた右近会長からの挨拶や安全宣言が採択れました。
これも毎年のことですが、この安全大会に参加すると個人的には気持ち引き締まる思いがするんです。
特別講習の内容は、交通安全意識の向上を図るため、昨今急速に普及している『ドライブレコーダー』の動画を使用しながらのものでした。
やはり『動画』というのは、視覚からの情報ですので受ける側には大きなインパクトが有りますよね。
それも「ドライブレコーダー」の動画ですから、非常に親近感がありますので、受講者には効果が大きかった様に思われます。
若干、話は逸れますが「ドライブレコーダー」の普及って元々は、事故の際の過失割合(有無も含めて)の判断の為の資料としてのものであったハズだと思うんですが(私見ですので、間違っていたらゴメンナサイ m(_ _)m )、現在の普及の理由ってちょっと変化してきている様に思います。
所謂、交通『マナーの無い者』への抑止力と言いますか…
『非常識者』(この場合は『無常識者』?)の摘発といいますか…
元々その様な行為者がいなければ、この様な使われ方にはならなかったのでは?
と思われます。
その行為が重大事故へと繋がらない事を切に願います。